こんにちは
body make studio BASE
代表パーソナルトレーナーの高鳥です。
最近はSNSなどから情報がなんぼでも流れてくるので
ダイエットやボディメイクの情報で
食に関する情報が錯綜しているように感じます。
今回は
【朝食の必要性】
についてのお話をひとつするのですが、
今回は二部構成の第一弾として
食事の回数とタイミングについて
結論から言うと
朝食は必要
と言うことでもうお終いなので
ここで離脱してもらって構わないんですけど、
もちろん以下にその理由を述べているので
詳細が気になる方は見てってくださいな。
昨今はSNSなどで
昔の日本人は2食だったので3食は食べ過ぎでは…
なんて議論されていたり、様々な情報が錯綜しています。
実際2食だったそうで、実際江戸時代から3食になったと言われています。
その理由としては菜種油の抽出ができるようになり
灯が使えるようになったことで活動時間が伸びたからと言われています。
しかし2食の時代でも玄米などの穀物や野菜を相当量食べていたと言われていることから
栄養的には問題なかったようですね。
現代人は江戸時代よりも活動時間が伸びていますし、
起きている時間も長いはずなので、
どう考えたって3食であるべきなんです。
なので現代人の食事はやはり朝食を含め1日3回
少食の人や食事までの間隔が空く人は間食が必要となります。
でね、
食事を3回や間食を取り入れる理由としては以下でして
・消化器官・胃腸機能の維持向上
・代謝の維持向上
などがありまして…
胃や腸などの消化器官は
当然、筋肉なので
活動させることでその機能を維持させなければいけません。
ただ常に食べ物が入ってくると胃腸は疲れるので
食事間隔は4時間以上は空けたいんですね。
しかし8時間以上空くような場合は
芋や栗、またはナッツのような食物繊維を多く含む
炭水化物を摂取することが理想です。
定期的な食事は胃腸機能の維持向上や
自律神経を刺激するので、とても重要なこと。
欠食や食事量にムラがあると代謝が落ちやすいので
長時間の欠食が内容に、常に間食を間食を準備しておきましょうと。
食事量のムラでいうと…
朝食が食べれないと言う人は
夕食の時間が遅くなっていたり、高カロリーになったりしてないか。
この辺りを改めてみると、朝食が食べれない原因が見えてくると思います。
ここまで長くなりましたが本題の朝食の必要か不必要かについては
当然、必要なわけですが
朝食を摂るメリットとしては以下の通りで
・起床後の体温上昇を速やかにしたり
・就寝時に失った水分補給
・日中の活動エネルギー補給(低血糖改善)
・朝の蠕動運動を促す=胃腸機能の維持向上
というメリットがあるので
やはり朝食はこれから活動するぞ!というスイッチになるわけですね。
つらつらと食事の必要性と朝食の必要性について書いていきましたが、
要するに食べない選択をすると、代謝が落ちるわけです。
一度機能が落ちると回復するのに時間がかかるのは筋肉も同じじゃないですか。
内臓も筋肉ですから、当然同じことが言えるわけですね。
と言うわけで、極端な欠食や制限をする食事より
時間や量や栄養のバランスを一定にし食事全体を整えることが
内臓機能を整えることになるので
ちゃんと朝食摂りましょう
次回はpart②
朝食の役割と内容について記事にしていきます。
おつかれさまでした。
body make studio BASE
代表パーソナルトレーナーの高鳥です。
最近はSNSなどから情報がなんぼでも流れてくるので
ダイエットやボディメイクの情報で
食に関する情報が錯綜しているように感じます。
今回は
【朝食の必要性】
についてのお話をひとつするのですが、
今回は二部構成の第一弾として
食事の回数とタイミングについて
結論から言うと
朝食は必要
と言うことでもうお終いなので
ここで離脱してもらって構わないんですけど、
もちろん以下にその理由を述べているので
詳細が気になる方は見てってくださいな。
昨今はSNSなどで
昔の日本人は2食だったので3食は食べ過ぎでは…
なんて議論されていたり、様々な情報が錯綜しています。
実際2食だったそうで、実際江戸時代から3食になったと言われています。
その理由としては菜種油の抽出ができるようになり
灯が使えるようになったことで活動時間が伸びたからと言われています。
しかし2食の時代でも玄米などの穀物や野菜を相当量食べていたと言われていることから
栄養的には問題なかったようですね。
現代人は江戸時代よりも活動時間が伸びていますし、
起きている時間も長いはずなので、
どう考えたって3食であるべきなんです。
なので現代人の食事はやはり朝食を含め1日3回
少食の人や食事までの間隔が空く人は間食が必要となります。
でね、
食事を3回や間食を取り入れる理由としては以下でして
・消化器官・胃腸機能の維持向上
・代謝の維持向上
などがありまして…
胃や腸などの消化器官は
当然、筋肉なので
活動させることでその機能を維持させなければいけません。
ただ常に食べ物が入ってくると胃腸は疲れるので
食事間隔は4時間以上は空けたいんですね。
しかし8時間以上空くような場合は
芋や栗、またはナッツのような食物繊維を多く含む
炭水化物を摂取することが理想です。
定期的な食事は胃腸機能の維持向上や
自律神経を刺激するので、とても重要なこと。
欠食や食事量にムラがあると代謝が落ちやすいので
長時間の欠食が内容に、常に間食を間食を準備しておきましょうと。
食事量のムラでいうと…
朝食が食べれないと言う人は
夕食の時間が遅くなっていたり、高カロリーになったりしてないか。
この辺りを改めてみると、朝食が食べれない原因が見えてくると思います。
ここまで長くなりましたが本題の朝食の必要か不必要かについては
当然、必要なわけですが
朝食を摂るメリットとしては以下の通りで
・起床後の体温上昇を速やかにしたり
・就寝時に失った水分補給
・日中の活動エネルギー補給(低血糖改善)
・朝の蠕動運動を促す=胃腸機能の維持向上
というメリットがあるので
やはり朝食はこれから活動するぞ!というスイッチになるわけですね。
つらつらと食事の必要性と朝食の必要性について書いていきましたが、
要するに食べない選択をすると、代謝が落ちるわけです。
一度機能が落ちると回復するのに時間がかかるのは筋肉も同じじゃないですか。
内臓も筋肉ですから、当然同じことが言えるわけですね。
と言うわけで、極端な欠食や制限をする食事より
時間や量や栄養のバランスを一定にし食事全体を整えることが
内臓機能を整えることになるので
ちゃんと朝食摂りましょう
次回はpart②
朝食の役割と内容について記事にしていきます。
おつかれさまでした。
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