こんにちは
body make studio BASE 代表の高鳥です
このブログをご覧の方々は私のお客様でもあるので
健康についての意識やリテラシーが高いでしょうから
ご自身の体重はなんとなく把握していることでしょう
私のように、たまーに乗るっていう人もいれば
日々体重計に乗っている人もいるのかな
で、
最初に言っておきたいことが
日々の微々たる体重変化に一喜一憂するな
ってゆう
後ほど詳しく説明しますね
これは前職の頃からよく聞かれることなんですが
「体重計はどこ(メーカー)が良いの?」
「高いほいうがいいの?」
「細かく測れる方がいいの?」
とゆうね
今回はそのことについてをテーマに
体重計ってどんなものが良いの?
について
はい、早速結論から言うと
なんでも良い
結論だけ知りたい人はこれで良いんでしょうけど
私は理屈っぽいのでいつも通りダラダラと説明しますね
と言うか、理屈を知らないとずーっと日々のグラム単位の増減に悩まされて
メンタルをすり減らす生活が続きますよ
まず冒頭で触れた
「日々の微々たる体重変化に一喜一憂するな」
についてですが
人の体は毎日体重が変わって当然
とゆうこと
どうゆうことかと言うと…そうだな、例えば
毎朝食前に体重を測るとします
測るタイミングはいつも同じ条件だとしても
毎晩同じ量の食事や水分補給をしていますか?
当然、毎日変わってくるじゃないですか
じゃあ、当然体重も変わりますよね
ましてや、女性となると
1ヶ月のホルモン変化は大きいじゃないですか
ってことはですよ、体の変化も大きいんですよ
食事のコントロールだけじゃなくても
生きるためにの体のホルモン反応上
どうしても体重の増減が生じると。
日々の体重変化なんて致し方ないことなんです
なので体重の変化というものは
日々の体重増減で一喜一憂することなく
週単位、月単位くらいで変化を感じていった方が
本当の体重の変化がわかってきます
毎日の変化で心揺さぶられているようじゃ
メンタルがおかしくなりそうですね
体重計、なんでも良いとは?
体脂肪率や筋肉量が測れるもの=体組成計
まず体脂肪率や筋肉量はどのように計測しているかというと
体に微弱な電気を流し、その電気の通りやすさや統計から筋肉量や体脂肪率を算出しています
これを生体電気インピーダンス法と言います
ただ、これは乗り比べた人ならわかるのですが、
メーカーによって表示される体組成が変わってきます
これは日々のお身体の状態によってでもですが、
機器の精度ということでもあります
そこで、身長と体重から日本人の統計も参考に
体脂肪率などを算出しているわけです
ん?統計?
統計頼みってことは乗った人から算出してないよね?
そうです。
家庭用体組成計レベルでは正確な数値は出ないんですよ
大手パーソナルにあるような業務用?でも正確ではありません
タニタのホームページより抜粋↑
じゃあどうしたら正確に測れるの?
・DEXA法(二重エネルギーX線吸収法)
医療機関などでX戦を当てて測る方法
CT?MRI?みたいな
・水中体重秤量法
陸地と水中の体重差を特殊な計算式に当てはめて測定する方法
水中に潜って計測する非現実的な方法
・空気置換法
特殊カプセル内で空気圧を加えて計測する方法
普通の施設では無理
とゆう
どれも非現実的な方法なら正確な計測が可能ですよと
実際に日本に数台しか存在しないのでは?
なのでインピーダンス法が広く普及するわけです
でもね
正確な数値は測れなくても
ほぼ正確に推移は測れます
どんな体組成計でも当然太ったり痩せたりすれば数値に変化は出るので
よほどのアスリート体型でない限り
どのくらい体脂肪が減っていったかの推移はわかるわけです
なので、体組成計での計測時は
同じ時間であり、同じコンディションである方が望ましいですね
ということで結論は…
正確な体脂肪率は正直言ってわからない
実際私は体重だけしか測れない
ドンキで1000円以下で売っているようなものを愛用しています。笑
でもね、数値よりも実際は見え方じゃないですか
筋肉と脂肪は同じ重さでも体積が脂肪の方が大きいことを考えると
体重に変化がなくてもスタイルが変わっているようなら
体脂肪が減っていると思って良いですよね
同一人物の同じ体重でのスタイルの変化↑
体重じゃなく、見た目の変化がスタイルの変化ということが
よくわかる画像
表面上の数値に一喜一憂することのないよう
日々、ご自身のお身体をよく観察し
お身体の変化や声に耳を傾けてみてください
おつかれさまでした
高崎市のパーソナルジム
body make studio BASE
〒370-0834 群馬県高崎市南町4−4 1F
TEL: 080-4147-3922
公式LINE↓
ホームページ↓
営業時間9時〜21時(最終受付20:30)
水日定休
body make studio BASE 代表の高鳥です
このブログをご覧の方々は私のお客様でもあるので
健康についての意識やリテラシーが高いでしょうから
ご自身の体重はなんとなく把握していることでしょう
私のように、たまーに乗るっていう人もいれば
日々体重計に乗っている人もいるのかな
で、
最初に言っておきたいことが
日々の微々たる体重変化に一喜一憂するな
ってゆう
後ほど詳しく説明しますね
これは前職の頃からよく聞かれることなんですが
「体重計はどこ(メーカー)が良いの?」
「高いほいうがいいの?」
「細かく測れる方がいいの?」
とゆうね
今回はそのことについてをテーマに
体重計ってどんなものが良いの?
について
はい、早速結論から言うと
なんでも良い
結論だけ知りたい人はこれで良いんでしょうけど
私は理屈っぽいのでいつも通りダラダラと説明しますね
と言うか、理屈を知らないとずーっと日々のグラム単位の増減に悩まされて
メンタルをすり減らす生活が続きますよ
まず冒頭で触れた
「日々の微々たる体重変化に一喜一憂するな」
についてですが
人の体は毎日体重が変わって当然
とゆうこと
どうゆうことかと言うと…そうだな、例えば
毎朝食前に体重を測るとします
測るタイミングはいつも同じ条件だとしても
毎晩同じ量の食事や水分補給をしていますか?
当然、毎日変わってくるじゃないですか
じゃあ、当然体重も変わりますよね
ましてや、女性となると
1ヶ月のホルモン変化は大きいじゃないですか
ってことはですよ、体の変化も大きいんですよ
食事のコントロールだけじゃなくても
生きるためにの体のホルモン反応上
どうしても体重の増減が生じると。
日々の体重変化なんて致し方ないことなんです
なので体重の変化というものは
日々の体重増減で一喜一憂することなく
週単位、月単位くらいで変化を感じていった方が
本当の体重の変化がわかってきます
毎日の変化で心揺さぶられているようじゃ
メンタルがおかしくなりそうですね
体重計、なんでも良いとは?
体脂肪率や筋肉量が測れるもの=体組成計
まず体脂肪率や筋肉量はどのように計測しているかというと
体に微弱な電気を流し、その電気の通りやすさや統計から筋肉量や体脂肪率を算出しています
これを生体電気インピーダンス法と言います
ただ、これは乗り比べた人ならわかるのですが、
メーカーによって表示される体組成が変わってきます
これは日々のお身体の状態によってでもですが、
機器の精度ということでもあります
そこで、身長と体重から日本人の統計も参考に
体脂肪率などを算出しているわけです
ん?統計?
統計頼みってことは乗った人から算出してないよね?
そうです。
家庭用体組成計レベルでは正確な数値は出ないんですよ
大手パーソナルにあるような業務用?でも正確ではありません
タニタのホームページより抜粋↑
じゃあどうしたら正確に測れるの?
・DEXA法(二重エネルギーX線吸収法)
医療機関などでX戦を当てて測る方法
CT?MRI?みたいな
・水中体重秤量法
陸地と水中の体重差を特殊な計算式に当てはめて測定する方法
水中に潜って計測する非現実的な方法
・空気置換法
特殊カプセル内で空気圧を加えて計測する方法
普通の施設では無理
とゆう
どれも非現実的な方法なら正確な計測が可能ですよと
実際に日本に数台しか存在しないのでは?
なのでインピーダンス法が広く普及するわけです
でもね
正確な数値は測れなくても
ほぼ正確に推移は測れます
どんな体組成計でも当然太ったり痩せたりすれば数値に変化は出るので
よほどのアスリート体型でない限り
どのくらい体脂肪が減っていったかの推移はわかるわけです
なので、体組成計での計測時は
同じ時間であり、同じコンディションである方が望ましいですね
ということで結論は…
正確な体脂肪率は正直言ってわからない
実際私は体重だけしか測れない
ドンキで1000円以下で売っているようなものを愛用しています。笑
でもね、数値よりも実際は見え方じゃないですか
筋肉と脂肪は同じ重さでも体積が脂肪の方が大きいことを考えると
体重に変化がなくてもスタイルが変わっているようなら
体脂肪が減っていると思って良いですよね
同一人物の同じ体重でのスタイルの変化↑
体重じゃなく、見た目の変化がスタイルの変化ということが
よくわかる画像
表面上の数値に一喜一憂することのないよう
日々、ご自身のお身体をよく観察し
お身体の変化や声に耳を傾けてみてください
おつかれさまでした
高崎市のパーソナルジム
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