こんにちは


body make studio BASE 代表の高鳥です。




何年か前のお話で

なかなかヒドイ扁桃炎を罹った私は錠剤の抗生物質が効かず


点滴にて抗生物質をブチ込んでもらってケロッと治ったことがありまして


その際に初めて指先まで浮腫むと言う経験をしました


お酒を飲んでいる途中、足が浮腫む感じは今でもよくありますが。笑




今回はそんな身近な

【むくみ】

のお話をひとつ。




今回の配信で浮腫の対処法と根本からの対策ができるようになります

身近な悩みでもあるかと思いますが、これまでのブログであまり触れてこなかったですね。。。



むくみとは「浮腫」のこと。以下から浮腫みとします。


そもそも浮腫みとはどのような生理作用なのか


簡単に説明すると…

動脈血中から栄養とともに水分も細胞に運ばれるわけですが

静脈がその水分を回収しなかったり、リンパの流れが悪かったりで細胞間に水分が滞留します。

これが浮腫み



病気を除く一般的な浮腫は簡単なアプローチで改善されることがほとんどです



先ほどの説明のように

細胞に栄養を届け終わった血液は

細胞から老廃物や水分などを回収するために静脈に乗って心臓へ戻ります

心臓→動脈→毛細血管→静脈→心臓

の流れ



しかし身体の末端である細い毛細血管から大きい静脈を伝って心臓に戻るにはあまりにも力不足

水道管の径が小さい集合住宅は水圧が弱いじゃないですか。そんなイメージ

この例え伝わるかしら?



実際、静脈には心臓へ血液を戻すポンプ作用は強くなく

筋肉のポンプ作用を使ったり、動脈の拍動の力を借りたり、

そして逆流しないように血管内に弁があります




と言うことで

もう何となく浮腫の改善方法は想像できるかと思いますが

ここからは3つの浮腫み解消法を解説していきます


①筋肉
②リンパ
③血液




①筋肉について

筋肉のポンプ作用を使ってと言うことで、やはり筋肉を動かしてあげることが非常に有効となります

特に脚の血管は身体の一番下で重力の影響を受けやすいので、踵を上げ下げする「カーフレイズ」

これが非常に良い運動です

何も追い込まなくても良いんです。
数回上げ下げするだけでも筋肉のポンプ作用を使った良い改善策となります

または普通に歩いたり、何かしら下半身を使った運動をするだけでも良いですね



この辺は誰でも知ってる内容かと

次のリンパからは意外と知られていない内容があるかもしれません

ただリンパを流せばいいわけではないんです




②リンパについて




よく浮腫みにはリンパを流せと言うのが定説ですね

リンパも老廃物や水分を流してくれますが、流れが滞ってしまえば当然浮腫みの原因にもなります

よって、リンパは流した方がいいです。ですがこれは順番が大切!


そもそもリンパには「リンパ液」「リンパ管」「リンパ節」

と言うものがあり構造を分かりやすく言うと

全身をリンパ管という線路が通っており、途中途中にリンパ節という駅がある。

そこをリンパ液という電車が走っている。

この例え伝わるかしら?


で、リンパ液(電車)に老廃物や水分を運んでほしいわけなんですが流れが悪いと

それを解消するためにリンパ節(駅)からアプローチしなければいけない


電車ってそうじゃないですか

駅で人身事故があったりで走行中の電車もストップするみたいな

なのでそこを解消させるのが先決



特に股関節の鼠蹊部(鼠蹊部)には

いろんなところに枝分かれする大きなリンパ節(ハブ駅)があり

そこのマッサージしたり股関節をよく動かしたりでリンパ節の滞り解消が最初

その後、足先から股関節へ向かって下から上へマッサージしていきます。でなきゃ効率が悪い。


リンパ管は自分で動く力がなく、血管の拍動を借りて動いています

なので基本的には大きな血管の近くを大きなリンパ管が流れていると


と言うことはですよ

マッサージだけでなく血流を良くしたり運動して血管の拍動が大きくなれば

リンパの流れは良くなると言うことでもあります

やっぱり運動って大切




③血液について

ハッキリ言ってこれが一番大切

と言うのも血液が老廃物や水分を回収する役割があるので

この血液状態をよくすることが浮腫み解消の重要なポイント。

静脈で血液が問題なく水分を回収しちゃえば話は早いわけです



どうするかって、結論から言うと

「血中アルブミンを増やす」

血液中にはアルブミンと言う成分があり、血中タンパク質の6割を占めています

このアルブミンが不要な水分などを回収する役割を持っています



アルブミン値は血液検査をしてみないとわかりませんが

何をやっても浮腫みやすい人はこのアルブミン値が低い可能性があります

アルブミン値を増やす方法としてはシンプルで「タンパク質の摂取」

タンパク質は過剰に摂りすぎる必要はありませんが、やはり適正量の摂取が必要



またタンパク質しっかり摂取していてもアルブミン値が改善しない人はタンパク質を消化吸収できていない可能性があります

しっかりと消化するためにタンパク質の消化酵素を含む食材、パイナップルやグリーンキウイや生姜を合わせて摂取することが重要です



浮腫みは誰にでも起こりうるもの。私も飲み過ぎや歩き疲れで脚が浮腫むことはあります

このような対処法を知っているかで浮腫みがすぐに解消できるかが変わってきますし、浮腫みにくい対策のしようもありますよね。


立ちっぱなし、座りっぱなしが多い人、

今日は浮腫みそうだなーと思えば股関節やふくらはぎをよく意識的に動かすだけでも変わってきます

普段浮腫みが出やすい人は、今回の記事をぜひ参考にしてみてください



今回は【浮腫み】についてでした


おつかれさまでした



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