こんにちは
body make studio BASE 代表の高鳥です
今回はみんな大好き
【チョコレート】
のお話をひとつ
甘いものが苦手でなければ、みんな大好きチョコレートですが
おやつにチョコレートを選ばれる方もいらっしゃるのではないでしょうか
そもそもチョコはマヤ文明の頃に誕生し
神様への贈り物として誕生したと言われています
その時代のチョコは高貴な人しか口にできず、滋養強壮の食べ物として重宝されたとのこと
当時からチョコは薬のように大事に扱われていたわけですが
選び方次第で毒にも薬にもなります
まずはチョコを食べるメリットから
・脳機能改善
・心臓血管系疾患リスク低減
・老化防止
ざっとこんなところ
ひとつずつ解説しますね
・脳機能改善
脳へ糖の取り込みが増加し、脳機能を活性化
血管が拡張することで、血流も増加
また、海馬への血管形成が促進されるため、記憶力にも影響する
・心臓血管系疾患のリスク低減
そもそも血圧を下げる効果があるため、動脈硬化リスクが軽減
血栓予防にもなるため、心臓血管系疾患のリスクが低減します
・老化防止
チョコレートにはポリフェノールが含まれ、ポリフェノールは強い抗酸化作用があります
体内の酸化を防ぐポリフェノールを摂取することで、日常のストレスなどの酸化ストレスから
体を守ってくれます
という嬉しい効果のあるチョコレート様様ですが
この効果を得るには条件がありまして…
それは
「カカオ分が高いこと」
一般的なミルクチョコレートや甘いチョコの主原料は砂糖
成分表の一番最初に砂糖と記載されているものは以上に挙げた嬉しい効果は期待できません
むしろ太るでしょう
これが、毒になる ということ
では効果を最大限引き出せるチョコレートはというと
カカオ分の高いダークチョコレート
カカオ70%以上のものから主原料がカカオマスになってきます
ということで、チョコを食べるなら70%以上がオススメというわけですが
あーはいはい。苦いチョコを食べればいいのね。っていう声が聞こえてきそうです
いや、そりゃ苦いですよ。だから2かけくらいしか食べれないですもの
結局食べ過ぎ防止みたいにもなります
でもナッツと一緒に食べるとアーモンドチョコみたいになって美味しいですよ
そして、ややこしいのがチョコの呼び名
苦いチョコとは言っても
ビターチョコ、ブラックチョコ、ダークチョコと
色々呼び名があります
それぞれややこしいので、70%や80%などの表記がされているものや
成分表の一番最初にカカオマスと表記されているものを選びましょう
散々チョコの良い点をお話ししてますが、もちろんデメリットもあります
カカオに含まれるポリフェノール系が体質的に合わない方もいます
例えばワインが苦手な人
どうしてもワインで頭が痛くなる人はポリフェノール系に弱い可能性があります
血管拡張作用があるので、偏頭痛持ちの人は避けた方が良いかもしれません
今回はチョコレートについてのお話でした
チョコレートはしっかりとモノを選ぶことで体に有益な食べ物となります
日常的におやつとして取り入れるならハイカカオチョコを選ばれると良いでしょう
ただ間違えると悪影響になりますので、その点は注意が必要ですね
食べ過ぎにも注意しましょう
何事も過ぎるは良くないです
おつかれさまでした
高崎市のパーソナルジム
body make studio BASE
〒370-0834 群馬県高崎市南町4−4 1F
TEL: 080-4147-3922
公式LINE↓
https://lin.ee/RZy34KA
ホームページ↓
https://bms-base.net/
営業時間9時〜21時(最終受付20:30)
水日定休
body make studio BASE 代表の高鳥です
今回はみんな大好き
【チョコレート】
のお話をひとつ
甘いものが苦手でなければ、みんな大好きチョコレートですが
おやつにチョコレートを選ばれる方もいらっしゃるのではないでしょうか
そもそもチョコはマヤ文明の頃に誕生し
神様への贈り物として誕生したと言われています
その時代のチョコは高貴な人しか口にできず、滋養強壮の食べ物として重宝されたとのこと
当時からチョコは薬のように大事に扱われていたわけですが
選び方次第で毒にも薬にもなります
まずはチョコを食べるメリットから
・脳機能改善
・心臓血管系疾患リスク低減
・老化防止
ざっとこんなところ
ひとつずつ解説しますね
・脳機能改善
脳へ糖の取り込みが増加し、脳機能を活性化
血管が拡張することで、血流も増加
また、海馬への血管形成が促進されるため、記憶力にも影響する
・心臓血管系疾患のリスク低減
そもそも血圧を下げる効果があるため、動脈硬化リスクが軽減
血栓予防にもなるため、心臓血管系疾患のリスクが低減します
・老化防止
チョコレートにはポリフェノールが含まれ、ポリフェノールは強い抗酸化作用があります
体内の酸化を防ぐポリフェノールを摂取することで、日常のストレスなどの酸化ストレスから
体を守ってくれます
という嬉しい効果のあるチョコレート様様ですが
この効果を得るには条件がありまして…
それは
「カカオ分が高いこと」
一般的なミルクチョコレートや甘いチョコの主原料は砂糖
成分表の一番最初に砂糖と記載されているものは以上に挙げた嬉しい効果は期待できません
むしろ太るでしょう
これが、毒になる ということ
では効果を最大限引き出せるチョコレートはというと
カカオ分の高いダークチョコレート
カカオ70%以上のものから主原料がカカオマスになってきます
ということで、チョコを食べるなら70%以上がオススメというわけですが
あーはいはい。苦いチョコを食べればいいのね。っていう声が聞こえてきそうです
いや、そりゃ苦いですよ。だから2かけくらいしか食べれないですもの
結局食べ過ぎ防止みたいにもなります
でもナッツと一緒に食べるとアーモンドチョコみたいになって美味しいですよ
そして、ややこしいのがチョコの呼び名
苦いチョコとは言っても
ビターチョコ、ブラックチョコ、ダークチョコと
色々呼び名があります
それぞれややこしいので、70%や80%などの表記がされているものや
成分表の一番最初にカカオマスと表記されているものを選びましょう
散々チョコの良い点をお話ししてますが、もちろんデメリットもあります
カカオに含まれるポリフェノール系が体質的に合わない方もいます
例えばワインが苦手な人
どうしてもワインで頭が痛くなる人はポリフェノール系に弱い可能性があります
血管拡張作用があるので、偏頭痛持ちの人は避けた方が良いかもしれません
今回はチョコレートについてのお話でした
チョコレートはしっかりとモノを選ぶことで体に有益な食べ物となります
日常的におやつとして取り入れるならハイカカオチョコを選ばれると良いでしょう
ただ間違えると悪影響になりますので、その点は注意が必要ですね
食べ過ぎにも注意しましょう
何事も過ぎるは良くないです
おつかれさまでした
高崎市のパーソナルジム
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〒370-0834 群馬県高崎市南町4−4 1F
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